かつて桐生市の夏を彩った、中心商店街の七夕飾りなどを写真で振り返る企画展が8月21日まで、同市本町の桐生歴史文化資料館で開かれている。昭和期の1957年に桐生商工会議所が開催した写真コンテストの応募作品を中心に約70点を紹介している=写真

 同会議所と市教育資料室が協力。コンテストに応募されたモノクロ作品をはじめ、市の広報用に撮影された写真などが並び、祭りのにぎわいだけでなく、行き交う人の服装や車を通して当時の文化も知ることができる。

 過去に実施されたコンテストにならい、来館者に展示写真30点の中から気に入ったものに投票してもらい、抽選で10人にプレゼントを贈る。

 企画展を担当した川嶋伸行さん(66)は「コロナ禍でなかなか祭りを実施できない状況にあるが、市民に少しでも祭りの雰囲気を味わっていただきたい」と話している。

 入場無料。午前10時~午後4時。月、火曜は休み。問い合わせは同館(☎0277-46-7246)へ。