落書きの防止や地域の景観向上を図ろうと、高崎中尾中(高橋秀武校長)の美術部員らが30日、高崎市新保町の関越自動車道高架下のカルバートボックスに壁画を描いた。

 壁画のテーマは持続可能な開発目標(SDGs)。部員約30人は約50メートルの壁に、自然や海、地球に優しいとされる自転車に乗る人などをペンキで描いた=写真。部長の丸山美桜さん(14)は「みんなで決めたテーマ。ここを通る人たちにSDGsを身近に考えてもらいたい」と話した。

 新高尾地区地域づくり活動協議会の主催で実施しており、11回目。野矢洋一会長は「地域と子どもたちがつながる事業。これからも大切にしていきたい」と話した。高崎新高尾小の児童らも参加した。