写真や資料の展示を通じて戦争のない世界を目指す第7回館林邑楽平和のつどいが31日、館林市の三の丸芸術ホールで開かれた。戦時中の市内の様子を伝え、平和の尊さを訴えた=写真。

 市内で撮影された出征兵士の見送りや防火訓練の写真パネル、地元住民による空襲の記録が展示され、館林・邑楽地区の戦禍を周知した。

 ロシアによるウクライナ侵攻など現在も続く各地の紛争や、核兵器禁止条約を批准した国を示した世界地図、難民の人権問題に関する資料も並べた。

 市民らでつくる実行委員会が、例年夏に開いている。実行委の守随吾朗代表は「年に一度でも平和について考えるきっかけにしたい」と話した。