今夏、包装紙を刷新した青とうがらし入りシューマイ

 世界文化遺産、富岡製糸場の正門前にあるシューマイ専門店。明治5(1872)年に完成した製糸場と同時期に、旅館として開業した。屋号は創業者の出身地に由来している。

 商人らをもてなす宿として親しまれてきたが、1987年に製糸場が操業停止したことを受け、業態転換。宿泊客に好評だったシューマイの小売店として89年にオープンした。

 暑い季節の一押しは「青とうがらし入り絹しゅうまい」(3個300円~)。豚肉、タマネギといった通常の具材に加え、細かく刻んだ青トウガラシが入る。トウガラシは市内契約農家から直接仕入れ、12月までの期間限定販売。高崎高島屋(高崎市)やインターネットなどでも購入できる。

 7年ほど前に考案し、夏の定番商品としてファンを獲得した。太田昭寿社長(60)は「ほどよい辛さがポイント。おかずにもなるし酒のつまみにもぴったり」と話している。

 ▽営業 9時~18時
 ▽定休日 水曜、第3木曜
 ▽これもお薦め シューマイ3個入りおにぎり弁当(500円)

和風絹しゅうまい 信州屋 (群馬県富岡市富岡)
電話 0274-63-2000