400年近い歴史を誇る大間々祇園まつりのみこし渡御と山車巡行が2日、みどり市大間々町の本町通りで3年ぶりに行われた=写真。みこしは山車に挟まれる形で、通りを練り歩いた。

 当番町である4丁目の仮宮前で、新型コロナウイルスなどの疫病退散を祈念。神明宮の斎藤郁之宮司らを先頭に触れ太鼓、みこし、山車3台が列となって出発。山車の上では、子どもたちが市指定重要民俗文化財の大間々祇園囃子(ばやし)を演奏して景気付けた。

 祇園まつりは1629(寛永6)年に始まり、戦時中も中断されることなく行われた。