第104回全国高校野球選手権大会(6日開幕、兵庫・阪神甲子園球場)の組み合わせ抽選が3日、大阪市内で開かれた。群馬代表の樹徳(30年ぶり3回目)は、初日の6日に予定される大会第1日の第2試合で、大分代表の明豊(2年連続8回目)と対戦する。

 樹徳の阿久津佑太主将は「大会初日に決まり、緊張感が高まってきた。相手は強豪校だが、投手を中心に粘り強く戦いたい」と意気込んだ。

 群馬大会で樹徳は、大会5連覇中だった前橋育英や前橋商、桐生第一といった強豪校を下し、ノーシードから決勝に進んだ。決勝の健大高崎戦では一回に5点を奪い、序盤に試合の主導権を握った。三回にも追加点を挙げ、6試合連続で先発したエース、亀井颯玖(りゅうく)が14安打を浴びながらも要所を締めて完投。健大高崎の反撃を抑え、6-4で勝利し甲子園出場を決めた。