30年ぶり3度目となる夏の甲子園に挑む樹徳の初戦(1回戦)は6日第2試合に決まり、明豊(大分)との対戦となった。相手は昨春の選抜甲子園大会で準優勝し、今夏の大分大会も圧倒的な力で制した九州を代表する強豪校。樹徳ナインは投手を中心とした堅い守りで粘り強く戦い、勝利を目指す。

 明豊は大分大会で準決勝までの4試合全てをコールド勝ちするなど、5試合で52得点と高い攻撃力を誇る。決勝では今春の選抜大会に出場した大分舞鶴に対して、三回までに11点を挙げて12―3で勝利した。

 投手陣は6人が登板し、継投で勝ち上がった。右腕の野村颯太はチーム最多の4試合に登板し、9回を投げて無失点と安定している。打線はチーム打率3割6分9厘を記録し、2番宮崎元哉が10安打、5番竹下聖人は12打点と勝負強い。

 樹徳の阿久津佑太主将は明豊について...