絵手紙コンテストの作品を見る来場者

 食育の意識を高めるイベント「ぐんまの食育 with SDGs 2022」(群馬県主催)が4日、高崎市のイオンモール高崎で開かれた。買い物客らが立ち寄り、和食文化をテーマにした絵手紙やクイズを通じて食育について考えた。

 昨年度、県が初めて実施した「和食文化絵手紙コンテスト」の入賞作など70点を紹介。温かみのあるタッチで描かれた一汁三菜の和食や行事食などが並んだ。食育のクイズやSDGsに関する動画を放映、子どもの頃の食生活が大人になっても影響することをパネルで呼びかけた。

 10年以上にわたり開催しており、今回は初めてSDGsと絡めて実施。県健康長寿社会づくり推進課食育推進係長の間嶋みず江さん(48)は「コロナ下で自宅で食べる機会が増えるなど食生活が変化しているが、改めて食を見直して健康づくりにつなげてほしい」と話した。