再開した水沼診療所

 桐生市黒保根町で昨年3月まで開院していた水沼診療所が5日、新たな医療法人の運営により1年4カ月ぶりに再開した。町内唯一の診療所として地域医療を担う拠点で、初日から患者が続々と訪れた。

 診療科目は内科で、火、金曜の午前9時半~午後1時。初日は午前9時半の開業直後から患者が訪れた。同市黒保根町に住む80代女性は「これまではみどり市笠懸町まで行っていたので、近くなって安心している」と話した。

 旧水沼診療所は、前院長の健康上の理由により休診。建物を所有する桐生市が、市医師会に医師の確保などについて協力を求めてきた。