軽EV「サクラ」と接続した石田屋のモデルハウス=5日、高崎市

 住宅メーカーの石田屋(群馬県藤岡市藤岡、石田昌嗣社長)がGNホールディングス(前橋市城東町、天野慎太郎社長)傘下の群馬日産自動車、日産プリンス群馬販売と連携し、電気を自給自足する住宅システムと軽電気自動車(EV)の「サクラ」をセットにした商品展開を打ち出している。

 住宅用電気の自給自足システムに軽EVをつなぐことで、昼間に太陽光で発電した電気を固定蓄電池とEVに充電し、夜間や停電時に住宅用電気を供給する仕組み。余った電気は電力会社に売ることもできる。

 住宅と軽EVのセットを「スマートプリーマEV+サクラ」として売り出し、基本本体価格は32坪(約105平方メートル)で2985万円。国の補助金を最大で290万円活用できるという。6日まで、石田屋の全展示場で、完全予約制のナイト見学会(午後6時~同8時まで)を開いている。