自転車男子4000メートル速度競争準決勝 スタートダッシュに成功した石川=香川・高松競輪場

 四国4県で開かれている全国高校総体(インターハイ)は5日、各地で10競技が実施され、自転車の男子4000メートル速度競争で石川陽翔(伊勢崎興陽)が、同スクラッチで川野佑隼(前橋工)がそれぞれ決勝進出を決めた。フェンシング女子の個人対抗エペでは、笠原怜姫(沼田女)が3位に入った。

戦略が的中「1位狙う」

 自転車男子4000メートル速度競争に出場した石川は準決勝1組で4位に入り、6日の決勝に駒を進めた。「決勝では1位を取れるように必死でペダルをこぐ。国体につながるようないいレースにしたい」と笑顔で話した。

 バンクの2地点を先頭で通過する「先頭責任」が規定の回数に届かないと順位が確定しないルール。選手には持久力やスピードに加えて、レース展開を読む力や駆け引きが求められ、それぞれの戦略が勝敗の鍵を握る。

 レースは序盤、...