「刀刻」作家、伊藤正義さんの作品が使用されている南側入り口のガラス。外部からの光を透過させ、幻想的な雰囲気を作り出す
伊勢崎市の芸術文化の拠点である市文化会館。屋内の照明がつくと闇夜に浮かび上がり美しさが増す
大ホール客席横の壁面には、市が所有する伊勢崎銘仙の反物が飾られている
旅館の一室のような和室。6畳2間と21畳の部屋を行き来できるようになっている
今年4月にオープンしたラッコタワーが手がけたカフェ「アイロックスベース」。壁やのれんには、メンバーが発案・デザインした鶴をモチーフにしたロゴが施されている

銘仙の美 彩り新た  白を基調とした近代的な伊勢崎市文化会館は1981年4月の開館以降、多くの市民やアーティ...