86年の歴史に幕を下ろす「大島まんじゅう屋」
「材料が尽きるまで味を届けたい」と話す3代目の大島一希さん
店内にはファンが持ち寄ったイラストが飾られ、交流ノートが置かれている

 群馬県館林市赤生田町の老舗和菓子店「大島まんじゅう屋」が9月26日に閉店する。コロナ禍による売り上げの落ち込みや...