2日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=113円台前半で取引された。

 午後5時現在は前日比15銭円高ドル安の1ドル=113円26~28銭。ユーロは51銭円高ユーロ安の1ユーロ=128円10~14銭。

 米国内で新型コロナウイルスの新変異株オミクロン株の感染者が初確認されたことを受け、投資家心理が悪化し、安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが優勢となった。

 市場では「国内輸入企業による実需の円売りドル買いが出て、円の上げ幅が縮まった」(外為ブローカー)との声があった。