群馬県内で5例が相次いで確認されたCSF(豚熱)を巡り、子豚へのワクチンの接種時期について、県が今月、「生後30~40日齢での接種」を推奨する方針を県内の全養豚農家に伝達したことが2日、分かった。従来は「生後50~60日齢」「各農場で判断」としており、接種を前倒すよう方針を転換した形だ。ただ、国は7月には前倒しを促し、他県では既に前倒し接種が行われている。後手に回った印象が否めない県の対応に、農家は「遅すぎる」と不満を募らせる。...