木造建築工事のダイリン(群馬県みなかみ町)が前橋地裁沼田支部から破産手続き開始決定を受けたことが分かった

 木造建築工事のダイリン(群馬県みなかみ町後閑、西山登社長)が前橋地裁沼田支部から破産手続き開始決定を受けたことが20日、分かった。9日付。帝国データバンク群馬支店によると、負債額は調査中。

 1940年に創業し、49年に法人化。完全自由設計で住宅新築工事やリフォームなど幅広く手がけた。98年12月期は売上高約3億1500万円を計上した。

 過疎化が進む山間地での営業は厳しく、同業との競争激化も影響し売り上げが落ち込んだ。資金繰りが厳しい上に後継者もおらず、事業継続を断念した。