▼中学1年生は今、部活動の仮入部期間中だろう。心身の成長に有効とされ、学校生活の少なくない部分を占めるだけにいろいろな部を回り、自分に合ったところを探してほしい

 ▼群馬県で人気の部活動を県中学校体育連盟に聞いた。運動部の中で部員数がもっとも多いのは男女ともソフトテニス(2017年5月現在)。男女合わせて7千人近くがプレーする。このところ不動の首位だという
 
 ▼地域や学校規模により、設置されている競技にばらつきがあり、必ずしも人気とイコールとはいえないかもしれないが、漫画の影響もあって生徒らを引き付けているようだ

 ▼以下続くのは、男子がサッカー、卓球、軟式野球、バスケットボール。女子はバレーボール、卓球、バスケットボール、陸上競技。女子は全国とほぼ同様の順位だが、男子は異なる

 ▼全国はサッカー、軟式野球、バスケットボールが上位3競技。本県トップのソフトテニスは4位で、3位の卓球は5番目だ。ソフトテニス、卓球とも実際はハードな競技だが、「厳しそうにみえる競技を敬遠しているのかも」とみる学校関係者もいる

 ▼休養日の設定など部活動改革が実行段階に入る。よりよいあり方を模索していくことになろう。ただ、部活動で得られるものはきっと変わらず貴重と思う。中学1年生へ。月並みだけど「頑張って」。