サッカーJ2ザスパクサツ群馬の久藤清一監督(47)が、今季限りで退任することが15日、関係者への取材で分かった。後任には、J1浦和の元監督、大槻毅氏(49)の就任が固まった。クラブが近く発表する。

 久藤監督はJ2に復帰した昨季、新設のヘッドコーチ(HC)としてザスパに加入。今季前半までの成績不振を受けて解任となった奥野僚右前監督の後を継ぎ、監督に昇格した。就任後は、柔軟な采配と手堅い守備で勝ち点を伸ばし、チームをJ2残留に導いた。

 大槻氏は2004年から浦和の強化本部スタッフを務め、11年に仙台のHCに就任。翌12年に強化スタッフとして浦和に戻り、18、19年はともにシーズン途中から指揮を執ってチームの立て直しに取り組み、昨季退任した。

 ザスパOBで、元日本代表GKの小島伸幸GKコーチもチームを今季で離れる見込み。