石段をプロジェクションマッピングで彩ったり、伊香保芸妓(げいぎ)が踊りを披露したりするアートイベント「IKAHO ART A LIVE 2021」が23日、群馬県渋川市伊香保町の伊香保温泉で始まった。芸妓文化と現代アートが融合する初の試み。26日まで。

 初日はハワイ王国公使別邸で芸妓たちが「新伊香保小唄」などを披露。若手ダンスユニット「新しい学校のリーダーズ」や東京芸術大の学生とも共演した。

 会期中の午後6~9時は、竹久夢二の美人画や伊香保の四季を描くプロジェクションマッピングを石段に投影するほか、地面に映る光を楽しめる「NAKEDディスタンス提灯」の貸し出し(300円)なども行う。

 コロナ下のアーティストを応援する文化庁の事業「ジャパンライブエール」を活用し、県や渋川伊香保温泉観光協会でつくる実行委員会が主催した。

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