群馬県安中市は2月1日、フリマアプリ「メルカリ」などを運営するメルカリ(東京都)と同社のグループ会社と連携し、市内事業者向けにネットショップ出店セミナーを開く。時間と場所関係なく買い物ができるネットショップの利点を生かし、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で客足が遠のいた事業者らの販路拡大を支援する。

 同グループはスマートフォンで「メルカリ」内にネットショップを開設できるEコマース(電子商取引)プラットフォーム「メルカリShops」を活用した地域経済活性化事業を全国各地で展開している。県内の市町村が同社と連携するのは初めて。

 セミナーは市内の法人、個人事業主を対象に11日から募集を開始する。安中市本庁舎に設けた会場とオンラインで結んで行う。同社の担当者らがEコマースの利点や「メルカリShops」について解説する。現地参加した希望者にはショップの開設手続きを支援する。