知的障害者やその家族でつくる群馬県の前橋市手をつなぐ育成会(塩崎政江会長)が主催する「手をつなぐ作品展」が12日、同市宮城公民館で始まる。24日まで。11日は同館で、宮城地区の特別支援学校「若葉高等学園」(大出浩司校長)の生徒や同会の関係者ら12人が展示の準備に当たり、生徒たちは作品を互いに紹介し合うなどした=写真

 市内の作業所や福祉施設の利用者が作った枕やマスク、同学園の生徒が手掛けたビーズアクセサリーなど約110点が並ぶ。

 昨年8月から市内の公民館を巡回して開催。出品する学校の生徒や教員と準備作業を共にするのは今回が初めてという。塩崎会長は「にぎやかに飾ってもらえた。貴重な機会だった」、大出校長は「地元の皆さんに見てもらえてありがたい」とそれぞれ話していた。

 2月に永明、南橘の両公民館、3月に富士見公民館での展示を予定している。問い合わせは同会事務局(☎080-7744-4300)へ。