環境への配慮などをコンセプトとした「JINS前橋小島田店」のイメージ図

 眼鏡チェーン「JINS」を展開するジンズ(群馬県前橋市川原町、田中仁CEO)は、環境への配慮や地域との新たな関係構築をコンセプトとする新店舗「JINS前橋小島田店」(同市小島田町)を14日に開業する。

 持続可能な社会実現への取り組みを進めるため、同社は昨年10月に「サステナビリティ共通ビジョン」を策定しており、これに基づいた店舗。木造平屋建てで店舗面積は189.5平方メートル。JINSの店舗としては初めてソーラーパネルを設置し、使用電力の約7割を太陽光発電で賄うことを想定している。内装にも木を多用し、ぬくもりを感じられるようにした。眼鏡は約1100個展示する。

 地域との新しい関係構築としては、群馬県出身のアーティストの尾花賢一氏が空間演出を担当した。尾花氏が空っ風から着想した作品「風男」の彫刻などを展示する。また、障害者雇用を目的とした特例子会社「JINS norma」が県内で栽培した野菜の無人販売も行う。

 オープン特典として、眼鏡を購入した人に尾花氏がデザインした特製眼鏡拭きを贈呈する。