新型コロナウイルス感染拡大防止のため、栃木、長野の両県は13日までに、群馬など隣接県の住民も割引対象としていた観光支援事業について、それぞれ新規予約を停止したり、対象を当該県の住民限定に変更したりすると発表した。

 栃木県の「県民一家族一旅行」は、18日から新規予約を当面停止する。17日までに予約した分は割引対象となるが、同県がまん延防止等重点措置の対象地域となった場合は、一定の猶予期間をおいて既に予約された分の利用を停止する。

 長野県の「信州割SPECIAL(スペシャル)」は群馬など隣接県の住民も割引対象としていたが、19日から当面の間は長野県在住の同居家族に限定する。18日までに予約を完了している分は利用できる。

 群馬県民なども対象となる「使っ得!にいがた県民割キャンペーン」を展開する新潟県は感染状況を注視しながら今後の対応を検討するとしている。