大学入試センター試験から移行して2回目となる大学入学共通テストが15、16両日、群馬県前橋市の群馬大荒牧キャンパスなど県内14会場を含む全国677会場で行われる。新型コロナウイルス感染が拡大する中での大規模試験。大学入試センターは、体調不良を感じたら無理せず追試験に回るよう呼び掛けている。

 前年度は感染対策に伴う一斉休校などを踏まえ、学業の遅れが認められた現役生に対する第2日程と特例追試験が設定された。そのため、本来の形で同テストが行われるのは今回が初めて。

 県内会場の志願者数は前年度比38人減の8436人。全国では4878人減の53万367人。15日は地理歴史・公民と国語、外国語、16日は理科と数学を行う。

 全国で合否判定に同テストを利用するのは、国公私立大が2校増えて過去最多の708校。短大は149校となる。うち県内は国公私立大全16校と短大4校。