「うどんはなにもの?」をテーマに、群馬県館林市の向井千秋記念子ども科学館の科学クラブ「里沼コース」の小中学生14人が16日、市内のスーパーマーケットなどで調査活動に取り組んだ。原材料や作り方、市民の好みなどを探った。

 子どもたちは同市に本社を置くスーパーマーケット「とりせん」の3店舗に分散し、うどんやラーメンなどの麺を探し、材料の違いを目で確かめたり、撮影したりした。買い物客に好きな麺についてアンケートもした=写真

 同館に移り、うどん作りや世界の麺をテーマに話し合った。クラブ員で館林二小6年の江原深君は「何を調べたらいいかを自分で考えて、行動することが楽しい」と話した。

 本年度の4回講座の最終日で、最後は修了証が手渡された。市と東京大先端科学技術研究センターが連携した「館林ROCKETプロジェクト」の一環。館林のうどんは、日本遺産「里沼」の構成文化財の一つでもある。