前橋市富士見町時沢の中島自治会文化部主催の「どんど焼き」が16日、同町の田んぼで開かれ、集まった住民らが一年間の無病息災を願った=写真

 昨年から竹や枝などの材料を集めて組んだ大きなやぐらに地元企業や学校、住民が持ち寄っただるまや正月飾りが置かれた。やぐら内部に点火すると炎が天高く燃え上がり、集まった住民が歓声を上げた。

 同自治会のどんど焼きは以前、育成会などが行っていたが、担い手不足で中止に。地域の要望に応えて6年ほど前に復活した。同部の北沢光男さん(72)は「コロナの急拡大が懸念されるが、終息への願いが届くといい」と期待を込めた。