「Omiaiリフト」のイメージ

 不動産業を展開するオープンハウスグループ(東京都千代田区、荒井正昭社長)は、子会社が運営する群馬みなかみほうだいぎスキー場(旧宝台樹スキー場、群馬県みなかみ町藤原)で22日から、男女の出会いを後押しするイベント「Omiai(オミアイ)リフト」を始める。

 マッチングアプリ「Omiai」を運営するネットマーケティング(東京都港区、宮本邦久社長)との共同企画。一部のコースでリフトの乗車レーンを男女別のトンネルに分け、偶然同乗した男女に「5分間の一期一会の時間」を楽しんでもらう。リフトの営業時間内は何度でも乗車できる。

 オープンハウスグループによると、リフトを使った男女のマッチング企画は日本初。同社は昨年12月、県などが出資する第三セクターから同スキー場の事業を譲り受けた。活性化策を探る中で、スキー場で異性がより魅力的に見えるとされる「ゲレンデマジック」を体現する場をつくろうと考案した。

 同社は「スキー場で最も退屈な時間とされるリフトの乗車時間を“わくわくする時間”に変貌させ、コロナ禍で出会いの機会を失った若者の救済にもつなげたい」としている。

 イベントは4月3日まで、大会開催日などを除く毎週土日と祝日に行う。通常料金(1日リフト券4500円)で参加できる。

 問い合わせは同スキー場(電話0278-75-2557)へ。