群馬県高崎市は、オリジナルデザインのマスクを市内の児童、生徒、学生約5万5000人に配布する。市営の滞在型創作活動拠点「榛名湖アーティストレジデンス」を利用する若手アーティスト5人にデザインを依頼し、7種のマスクを制作した=写真は7種制作されたマスクの一部。創造性あふれるマスクでおしゃれを楽しみながら感染対策を再認識し、徹底してもらうことを狙っている。

 配布対象は市内の小中学校、高校、大学、専修学校など124校に在籍する児童生徒ら。1人につきデザインマスク(ポリエステル製)1枚と不織布マスク5枚。2月上旬から各校を通じて配る。

 漫画家の芋熊このみさん、画家のフランキー・スィーヒさん、竹内美絵さん、衣真一郎さん、福田絵理さんがデザインした。

 富岡賢治市長は「マスクの絵柄を楽しみ、感染症対策も徹底してほしい」としている。