施設内を見学する参加者

 群馬職業能力開発促進センター(ポリテクセンター群馬、高崎市山名町、山田康之所長)は20日、同センターで求人企業向けの施設見学会を開いた。県内5社の幹部や採用担当者ら8人が、職業訓練の様子などを見学した。

 見学会は、企業にセンターの取り組みを知ってもらおうと毎年実施。最初に、所員による事業説明のほか、センターを通じた採用実績のある企業担当者による社員の勤務状況、活用例の説明があった。その後、参加者は教室や、工作機械のある訓練施設を巡って訓練の様子を見学した。

 安中市の金属製品製造業の男性経営者は「技術を身に付け、即戦力に近い人材とうまくマッチングしたい。訓練生も真剣に取り組んでいる様子だった」と期待していた。

 山田所長は「センターのことを知らない企業も多い。ぜひ活用いただきたい」と呼び掛けた。