立体駐車場から転落した軽乗用車=20日午後8時45分ごろ、高崎市江木町

 20日午後7時15分ごろ、群馬県高崎市江木町のマンションの立体駐車場3階から、同市飯塚町、臨時教諭の女性(68)が運転する軽乗用車が駐車場の柵を破り、約7メートル下のアスファルトの地面に転落した。女性は肋骨(ろっこつ)を折るなどの重傷を負った。

 女性は親族の住む同マンションを訪れ帰宅する途中だったという。他にけが人はいなかった。破れた柵が落下し、駐車してあった乗用車1台にぶつかった。

 高崎署によると、駐車場は鉄骨4階建て。3階から2階への下り始めで転落した。場内の路面はコンクリートで事故当時は乾燥していた。同署が詳しい事故原因を調べている。

 住民の男性は「家にいたが、事故には気付かなかった。車が柵を突き破るなんて」と驚いていた。