前橋市出身の詩人、萩原朔太郎(1886~1942年)の詩を読み、イメージを絵画として表現した「わたしが描く朔太郎詩の世界」の展示会が22日、前橋市の前橋文学館で始まった=写真。市内の小中学生から128点の応募があり、入賞作と佳作計40点を展示した。2月4日まで。

 同館が夏休み期間中の課題として募集。子どもたちが朔太郎の「月に吠(ほ)える」や「月光と海月」を読んで水彩画などとして仕上げた絵画が並ぶ。

 萩原朔美館長は「子どもの作品は大人が忘れてしまった詩のイメージを思い出させてくれる。どのようにイメージを膨らませたかを見てほしい」と話した。

 午前9時~午後5時。水曜休館。問い合わせは同館(☎027-235-8011)へ。