新型コロナウイルス感染症で、群馬県と前橋、高崎両市は23日、新たに10歳未満~90代の男女627人の陽性が判明し、入院していた前橋市の90代女性が死亡したと発表した。日曜の新規陽性者としては最多。県内での感染確認は、再陽性も含め累計2万2868人(うち184人死亡)となった。同日夜時点で宿泊療養施設(1319室)への入所は508人、自宅療養は2098人となっている。

 利根沼田保健所管内(沼田市、利根郡)の保育施設の園児12人と職員1人の計13人、富岡保健所管内(富岡市、甘楽郡)の小学校で児童12人の陽性が判明し、県はそれぞれ新たなクラスター(感染者集団)が発生したと判断した。既に確認されているクラスターでは、高崎市の高校で新たに生徒7人の陽性が判明して陽性者が計25人になるなどした。