車に貼ったステッカーを指さす生方組合長(左)と高島署長

 スマートフォンなどを用いた所得税の確定申告方法「e―Tax(国税電子申告・納税システム)」を周知しようと、沼田税務署(高島敏署長)は24日、沼田市の利根沼田文化会館駐車場で群北リサイクル事業協同組合(生方彰組合長)の収集車11台に広報用のステッカーを貼り付けた。

 高島署長は「多くの納税者の目に留まるだろう」と組合の協力を感謝。生方組合長は「e―Taxは所得格差是正の源にもなる国税を正確、簡単に納税できる方法。広く知らせる一助になれば」と話した。

 同組合は利根沼田地域を中心に一般廃棄物の収集や運搬を行う事業者が加盟する。組合の23社計60台がステッカーを貼り付ける予定。

 同税務署は、2月1日に所得税の確定申告会場を開設するのを前に、新型コロナウイルスの感染対策として会場で手続きせずに済むe―Taxの普及を進めている。