子育ての悩みを抱える親らを支援する市民団体「メリーのいえ」(小川純恵代表)の設立6周年を記念したお話会が26日、群馬県桐生市の美喜仁桐生文化会館(市民文化会館)で開かれ、市内外の18人が熱心に耳を傾けた。

 お話会は参加者同士の自己紹介なども交え、和やかな雰囲気で進められた。小児分野の理学療法士で2児の母である小川代表は、不登校を経験した長女や発達障害と診断された次女とのエピソードを紹介し、自身の思いや接し方がどのように変わったかを伝えた。

 小川代表は「まずは自分自身を大切に。子育てに困ったときは状況を客観的に見て、自分がどんな願いを持っているのかを考えて」などと助言した。

 同団体が独自に認定し、相談者の役割を担う「子育てメンター」5人と小川代表のトークも実施=写真。事前に寄せられた悩みに対し、それぞれの体験を基に意見を交わした。