サッカーJ2ザスパクサツ群馬を運営するザスパ(前橋市)の赤堀洋社長が今月末に退任し、後任としてJ1のFC東京を運営する東京フットボールクラブ(東京都)グローバル推進本部長、石井宏司氏を起用する人事案が固まったことが26日、分かった。28日の株主総会を経て正式決定する見通し。就任は2月1日付の予定で、ザスパが近く発表する。

 石井氏は、女子プロ野球機構や男子プロバスケットBリーグのクラブ運営にも携わった経歴があり、スポーツビジネスに精通する。

 赤堀氏は、クラブ運営費の不適切使用で退任した前社長の後任として、昨シーズン終盤の昨年11月に就任。就任時から「社長人事も含め、新体制の準備を進める」とコメントしていた。