「節分そば」と「さくらうどん」

 製麺業の叶屋食品(群馬県渋川市渋川、幸田崇社長)は、節分や受験の季節に合わせた恒例の限定商品「節分そば」と「さくらうどん」を販売している。

 同社によると、日本では古くから季節の変わり目にそばを食べる文化があるとして、節分そばを30年ほど前から販売。さくらうどんも「サクラ咲く」の合格祈願の思いを込め、サクラの葉を練り込んで作っている。毎年楽しみに買いに来る客も多いという。

 コロナ禍で需要が伸び、例年の倍近い問い合わせがある。狩野桂一相談役は「おいしいものを食べて縁起を担いでほしい。受験生の夜食にもお薦め」と呼び掛けている。

 そばは2人前260グラム、349円。うどんは同300グラム、240円。それぞれ2月上旬、5月初旬ごろまで販売する。工場併設の直売所のほか、県外のスーパーや百貨店でも取り扱う。問い合わせは同社(電話0279-23-0137)へ。