館林市内で運行を開始するラッピングバス

 アニメを活用して地域を盛り上げようと、群馬県館林市は28日、市内を走る公共路線バス2路線で、同市が舞台の一つであるアニメ「宇宙(そら)よりも遠い場所」(通称・よりもい)とコラボしたラッピングバスの運行を始める。

 バスはアニメに登場する館林駅やつつじが岡公園、同市の日本遺産「里沼」などが運行経路の公共路線バス「赤羽線」と「茂林寺巡回線」で運行する。主人公の玉木マリら主要キャラクターと茂林寺沼、多々良沼、城沼の三つの沼の写真が車両の両側面と背面にデザインされている。

 バスはワンボックスカーで乗客定員は13人。赤羽線は火、木、土曜、茂林寺巡回線は月、水、金曜のそれぞれ週3日運行する。運賃は大人200円、高齢者と大学生以下は100円。

 同市は昨年、よりもいの主要キャラクター4人を「館林アニメアンバサダー」として委嘱。28日に1周年を迎えるのを記念して実施する。