高橋保氏

 夏の参院選で、共産党県委員会は31日、群馬選挙区(改選数1)の公認候補に、元小中学校教諭の高橋保氏(64)=桐生市相生町=を擁立すると発表した。

 高橋氏は会見で、教諭を37年間務めた経験を踏まえ、「一人一人の誠実で弱い人が幸せになれる社会にしたい」と述べた。憲法改正反対や福祉の充実、消費税減税などを訴えている。

 高橋氏は昨年3月に教諭を退職後、市内の児童発達支援事業所でパートとして働いている。党県委員会くらし・雇用対策室長も務める。新潟大卒。党県委員会は候補者一本化に向けて野党間で協議する考えも示した。

 同選挙区では、7選を目指す自民党の中曽根弘文氏(76)、NHK受信料を支払わない国民を守る党の小島糾史氏(45)が立候補を予定している。