新型コロナウイルス感染症で、群馬県と前橋、高崎両市は31日、新たに10歳未満~90代以上の男女711人の陽性が判明し、高齢者施設で療養していた県内の60代男性が死亡したと発表した。月曜の発表人数としては最も多かった。県内での感染確認は、再陽性も含め累計2万9860人(うち191人死亡)となった。

 県は29日の新規陽性者数について、新たに5人を重複して計上していたとして1093人に修正。このため、1日当たりの新規陽性者数の過去最多は1月27日の1094人となった。

 31日は新たにクラスター(感染者集団)の発生が9件発表された。発生場所と人数は次の通り。

 ▽高崎市の小学校(児童25人と職員3人の計28人)▽太田市の高齢者施設(入居者15人と職員2人の計17人)▽前橋市の高校(生徒13人)▽伊勢崎市の医療機関(患者8人と職員5人の計13人)▽前橋市の小学校(児童9人)▽同市の小学校(同8人)▽同市の小学校(同8人)▽吾妻保健所管内(吾妻郡)の小学校(児童8人)▽前橋東署(被留置者3人と職員2人の計5人)

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