コーチを務める白川さん

 低酸素ランニングジムRUNGRY(高崎市)が主催するトレイルランニング(トレラン)講習会「みんなで、神流走るかんな!」が今月、同市周辺で始まる。初心者向けの内容で、計10回の練習会を通じてレベルアップ。11月に開催を目指している神流町の大会「神流マウンテンラン&ウォーク」に全員で出場し、完走することを目標に掲げる。

 同ジムの代表でトレイルランナーの白川裕登さん(同市)、ランニング系ユーチューバーのガチオさん(神奈川県大和市)、ランニングコーチでトレラン初挑戦の戸塚裕大さん(前橋市)の3人が指導者として一緒に走る。

 練習会は20日を初回として約半年にわたって実施。走る際のフォームづくりやラダーを使ったトレーニングなどから始め、ロードランや山道での実践で経験を積む。練習メニューや必要な装備品などを解説するWEBセミナーなども盛り込んでいる。

 白川さんは「トレランに興味を持つ人が始める入り口になれば。自身が得てきたスキルやノウハウを伝えたい」と話している。

 神流マウンテンラン&ウォークは2019年の台風19号でリタイア者の搬送に使う道路などが被災し、復旧工事のため3年連続で中止となっていた。大会実行委員会が新型コロナウイルス感染拡大の状況などを見ながら、今年の開催を目指しているという。

 料金は4万6千円。申し込みは13日までに専用サイト(https://moshicom.com/63282/)から。