新型コロナウイルス感染症で、群馬県と前橋、高崎両市は2日、新たに10歳未満~90代以上の男女979人の陽性が判明し、2人が死亡したと発表した。水曜の新規陽性者数としては最多。県内での感染確認は、再陽性を含め累計3万2003人(うち193人死亡)となった。同日夜時点の病床使用率は63.8%と、2日連続で60%を超えた。

 亡くなったのは高齢者施設に入所していた前橋市の90代女性と、入院していた高崎市の80代男性。いずれも基礎疾患があった。

 大泉町教委は町立保育園1カ所で園児と職員の計17人が陽性と判明し12日まで臨時休園すると発表した。

 県は1日に発表された新規陽性者数について、重複して計上した2人を取り下げ、計1170人と修正した。引き続き過去最多。

 2日は新たなクラスター(感染者集団)が4件発表された。発生場所と人数は次の通り。

 ▽桐生保健所管内(桐生市、みどり市)の保育施設(園児と職員の計31人)
 ▽前橋市の小学校(児童7人)
 ▽同市の小学校(児童と職員の計5人)
 ▽同市の保育施設(園児と職員の計5人)

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