厳しい冷え込みを生かしたみその「寒仕込み」が最盛期を迎えている。群馬県みなかみ町須川のたくみの里では、地域の女性たちが地元産の大豆や米こうじなどを練り合わせ、みそに仕立てている=写真

 たくみの里は毎年1月中旬から約1カ月間、地域の女性に呼び掛けて販売用のみそを手作りする。米こうじは菌をまぶした町産コシヒカリを、こうじ室(むろ)で徹底した温度管理のもと仕上げる。20年以上みそ造りに携わる本多悦子さんは「味はだしいらずで、まろやかだと言われる」と話した。

 現在仕込み中のみそが熟成するのは8カ月~1年後。自宅保存して熟成させる「仕込み味噌(みそ)」は15日まで販売中。問い合わせはたくみの里(電話0278-64-2210)へ。

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