表彰式後に記念撮影する受賞者ら

 第25回群馬書道大賞・奨励賞の表彰式が9日、高崎市の高崎信用金庫本店で開かれ、大賞の傳田舟蘭(しゅうらん)さん(桐生市)と斎藤黄庭(こうてい)さん(高崎市)、25回記念特別賞の竹市求仙さん(藤岡市)ら受賞者11人を表彰した。作品展が同日、同信金本店ギャラリーで始まり、利用客らが力作の数々に興味深く見入っている。

 表彰式では、選考委員会の新井久男会長が「日ごろの努力に敬意を表する。本県の書道の発展に一層の尽力をお願いしたい」とあいさつ。受賞者を代表して、傳田さんが「今後も真摯(しんし)に書と向き合う。選考委や企業の皆さんに感謝したい」と謝辞を述べた。

 同賞は同信金を中心とする企業の芸術文化支援(メセナ)の一環で1998年に創設。今回は25回目の節目のため、例年1人の大賞を2人選出し、さらに特別賞1人を選んだ。

 作品展では受賞者11人の作品35点を紹介している。4月22日まで。平日午前9時半~午後4時(最終日は正午)。問い合わせは同信金本店(027-360-3000)へ。