新型コロナウイルス感染症で、群馬県と前橋、高崎両市は11日、新たに10歳未満から90代以上の男女948人の陽性が判明し、6人が死亡したと発表した。陽性者の累計は4万416人(うち215人死亡)となり、2月1日に累計3万人を超えてから10日ほどで4万人台に達した。

 累計には症状などを基に医師が判断する「みなし陽性」197人を含む。

 死亡した6人は、県内病院に入院していた70~80代の男性4人と高齢者福祉施設で療養していた80代の女性が1人、自宅で体調が悪化して搬送され、死亡後に陽性が確認された80代の女性が1人。

 同日は新たにクラスター(感染者集団)の発生が7件発表された。発生場所と人数は次の通り。

 ▽伊勢崎市内保育施設(園児と職員の計11人)▽玉村町内高齢者福祉施設と併設の介護事業所(入居者と職員の計9人)▽館林市内高齢者福祉施設(入所者と職員の計19人)▽桐生保健所管内(桐生市、みどり市)高齢者福祉施設(入所者と職員の計10人)▽同管内医療機関(患者5人)▽前橋市内高齢者福祉事業所(利用者と職員の計13人)▽同市内食品加工工場(従業員10人)

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