「全国に負けない素晴らしい大会にしたい」と話す津田さん

 年齢や性別にとらわれずに挑戦し続ける女性を後押しするコンテスト「ミセス・オブ・ザ・イヤー」の初の群馬大会が7月9日、伊勢崎市喜多町の結婚式場「最高の一日」で開かれる。初代の群馬県グランプリを目指す意欲的な出場者を3月末まで募っている。上位者は千葉県で9月開催予定の日本大会に出場する。

 同コンテストは国連の持続可能な開発目標(SDGs)の目標5「ジェンダー平等を実現しよう」などを目標に掲げ、女性も輝けるエンターテインメントの大会をつくろうと2020年に始まった。昨年は34都道府県で地方大会を開き、のべ1013人が各大会のファイナリストとなった。今年は47都道府県で地方大会を開催する。

 年齢別に部門が分かれ、20歳以上の既婚、結婚歴のある女性、シングルマザーが応募できる。30歳以上で結婚歴のない女性の部門もあり、門戸は広い。昨年は新潟大会に99歳の女性が出場し、話題となった。

 外見だけでなく、自信や輝きといった内面の美しさが重視される。書類選考と対面審査を通過すると、当日はファイナリストとしてウオーキングやスピーチを披露する。

 群馬大会統括プロデューサーの津田貴久さん(49)=桐生市=は「群馬の女性の魅力、強さを出してほしい」と語った。

 群馬大会への申し込みは同コンテストホームページの専用フォームから。ファイナリストに選ばれるとエントリー代、レッスン費用として計7万1500円が必要となる。

 地方や全国の他、世界大会も開かれている。男性らが参加する「ミスター・オブ・ザ・イヤー」もある。