コロナ下に対応した市政情報の発信策として太田市は15日、市内の各自治会の回覧板で住民に知らせる行政情報を市公式LINE(ライン)でも閲覧できる取り組みを始めたと発表した。

 市が市区長会に依頼して各自治会の回覧板で通知する特殊詐欺への注意喚起、景観美化活動への参加呼び掛けなどを掲載する予定。各地区の独自の回覧物は掲載しない。

 電子媒体で閲覧できない人もいるため、紙媒体での回覧は今後も続ける。

 新型コロナウイルスの感染を恐れ、回覧板による通知の中止を求める声があったことから電子媒体の活用を決めた。市公式ラインは同日現在、約2万4千人が「友だち」登録しており、一定の周知効果が期待できる。

 詳しくは市地域総務課(☎0276-47-1923)へ。