2022年度主要事業一覧

 群馬県館林市が17日発表した2022年度一般会計当初予算案は5年連続の増額、規模は過去最大となった。多田善洋市長は「いま必要な投資をし、元気なまちを目指す」とした。

 第6次総合計画基本構想の五つの基本目的に沿った事業の推進に向け、少子化対策・子育て支援、産業振興とまちなか活性化を重点項目として編成した。

 少子化対策事業では、子育て家庭の経済的負担軽減を図るため、こども誕生祝金を創設。1人に付き1万円の商品券を支給するほか、第3子以降は現金10万円を支給。公立幼稚園の認定こども園化事業も手掛ける。

 まちなかのにぎわいを創出するため、県道の拡幅工事により更地が広がる中央通り線沿線の民地を活用した出店促進事業を実施。沿線の可能性や利活用モデルなどを調査研究する。

 産業振興では、企業誘致と市内企業の活性化による雇用機会の創出、税収増加を図るため、新たな産業団地の整備に乗り出す。22年度は北部工業団地の拡張に関連する調査設計に取り組む。