井森美幸
吉田眞
団しん也
松本あゆ美
古今亭今輔
山崎勝之

 群馬県の甘楽富岡地域は俳優や歌手、キャスター、コメディアン、落語家ら多種多様な芸能人を輩出している。テレビ、ラジオ、映画、舞台に加え、最近は動画配信で活躍する人もいる。

◇  ◇  ◇

 井森美幸(53)は芸能事務所、ホリプロのタレントスカウトキャラバンでグランプリを獲得して1985年、アイドル歌手としてデビューした。バラエティー番組に対応できるアイドル「バラドル」として認知され、テレビの第一線で活躍を続けている。2008年に「ぐんま大使」に就任し、本県の認知度向上やイメージアップにも貢献。昨年の東京五輪聖火リレーでランナーを務め、世界文化遺産の富岡製糸場内を走った。

 お笑い芸人の吉田眞(48)は、米国人と日本人のお笑いコンビ「パックンマックン」のマックンとしてテレビやラジオで活躍中。コンビ結成25周年の今年は、15年ぶりとなる単独ライブを3月に開き、コントと漫才の新ネタを披露する予定だという。

 団しん也(77)はジャズシンガー、コメディアン、ものまね芸人、司会者、役者、声優といった多彩な才能を発揮するマルチタレント。1960年代から、テレビ、ラジオ、舞台など幅広い分野で活躍を続ける。

 ニュースキャスターや司会として活躍する松本あゆ美(35)はミス日本女子大に選ばれたのをきっかけに放送業界にデビューした。気象予報士や防災士といった資格を生かし、天気予報コーナーなどテレビ・ラジオの情報番組を中心に出演を重ねている。昨年秋に第1子を出産。育児や家事など、母親としての視点も加わったことで、今後はさらに活躍の場が広がりそうだ。

 クイズを題材にしたインターネットメディアや、配信動画などで活動するグループ「QuizKnock(クイズノック)」のメンバー、乾(22)は東京大経済学部在学中ながら、動画編集やライター、テレビのクイズ番組出演などで注目されている。

 2008年の真打ち昇進とともに六代目を襲名した落語家の古今亭今輔(51)。伊勢崎市出身で故人の五代目今輔さんの噺(はなし)に加え、上毛かるたを題材にした「群馬伝説」など自作の創作落語が人気を博す。趣味の雑学を生かして多数のクイズ番組にも出演している。

 俳優の山﨑勝之(45)は1998年のオリジナルビデオ作品「平成ウルトラセブン」の主演でデビュー。映画「ウォーターボーイズ」やテレビドラマ「プライド」などに出演した。現在は俳優業に加えて、アニメ、ゲームのモーションアクターや、声優としても活躍している。

 女優の金井美樹(25)は小学生時代に少女漫画雑誌「ちゃお」の専属モデルを選ぶオーディションでグランプリを受賞し、「ちゃおガール」として芸能活動を開始した。現在は映画、テレビドラマ、舞台などの分野で存在感を発揮している。

 歌手の拓也は、2人組歌謡グループ「風輪」のメンバーとして活動。東京都内のステージで定期的に歌声を披露しているほか、エフエム群馬の番組「風輪の明日は明日の風が吹く」では本県で11年間従事していた林業に関する話題などで、ファンからの支持を集めている。

 芸能事務所、吉本興業の「群馬県住みます芸人」として2018年から活動するガッツいわせ(34)は、テレビやラジオ、インターネット動画への出演に加え、司会や音楽DJなどの仕事もこなしている。