昨年10月1日現在の群馬県の老年人口(65歳以上)は前年比3435人増の58万164人で、過去最多を更新したことが県の年齢別人口統計調査で明らかになった。年少人口(0~14歳)は5040人減の21万9264人で最少を更新し、少子高齢化の進展が改めて際立っている。

 調査結果によると、生産年齢人口(15~64歳)は1万1238人減の108万4993人。総人口に占める割合は老年人口が0.4ポイント増の30.8%、生産年齢人口が0.2ポイント減の57.6%、年少人口が0.2ポイント減の11.6%となった。

 5歳刻みで見ると、70~74歳が15万6265人で総人口の8.3%を占め、最も多かった。県全体の平均年齢は48.8歳(男47.2歳、女50.4歳)で前年から0.3歳上昇し、過去最高を更新した。

 市町村別に見ると、老年人口の割合は南牧村の67.1%が最も高く、神流町61.7%、下仁田町52.3%と続き、大泉町23.4%、吉岡町24.0%、伊勢崎市25.8%の順に低かった。年少人口の割合は吉岡町15.6%、太田市13.3%、榛東村13.1%の順に高く、南牧村2.7%、神流町3.8%、下仁田町5.0%の順に低かった。