前向きに生活するためのヒントなどを紹介する「お壽会」メンバー
持続可能な未来づくりについて講演する前田教授

 国連が定めた「国際女性デー」(8日)を前に、女性の生き方を考えるイベント「ハッピーウーマンフェスタ2022」が1日、富岡市の世界遺産、富岡製糸場の西置繭所で開かれた。高崎商科大の前田拓生教授が、国連の持続可能な開発目標(SDGs)について講演したほか、女性活躍を応援するグループ「お壽(こと)会」メンバーらによるトークセッションがあった。

 前田教授は「私にもできるSDGs・持続可能な未来をつくる」をテーマに講演した。企業と共同開発したSDGsゲームや、新しい生活様式の中でデジタルの重要性について紹介しながら、持続可能な未来をつくるために何が必要か説明。前田教授は「誰かが社会を変えてくれるということはない。SDGsの17の目標のうち、どれか一つでも自分ごととして実施すれば有機的に変化が起こり、SDGs達成に向けて社会が動きだす」と語った。

 お壽会のメンバーは、女性が前向きに生活するためのヒントなどを紹介。マジシャンで安中市観光大使のShuNさんによるマジックショーもあった。

 ハッピーウーマン実行委委員会群馬支部(唐沢寿子支部長)主催。昨年に続き無観客で開催された。この日の様子は、動画投稿サイト「ユーチューブ」の同実行委公式チャンネルで25日に配信予定。8日からは収録の様子を写真で紹介する。